スクールエンジニア検定『エンサップ』の取材記事が掲載されました

千葉大学の藤川研究室の先輩である、静岡大学の塩田先生とのご縁で、無償のスクールエンジニア検定「エンサップ」を導入しました。

この実践に関するインタビュー記事が掲載されました。同検定は、中学技術科にも関わる内容について、小学校高学年でも、数時間で楽しく取り組める教材になっています。


最も早く検定に合格した児童と一緒に、GIGA時代の学びについて色々とお話をさせていただきました。


端末に関するいじめやトラブルが社会的な関心を集める中、本記事では、教室での主体的活用や子どもの生活実態、端末の活用可能性など幅広い話題について、端的にまとめていただきました。


記事でも掲載されましたが、エンサップは単に検定合格だけではなく、「ICTに詳しくなって、クラスの友達や先生たちを助ける」ことを最終目標としていて、大変素晴らしいと感じました。


なお、この検定については、新著『ICT主任になったら読む本』でもご紹介しております。ぜひ併せてお読みいただければ嬉しく思います。


関係のみなさま、ありがとうございました!

小池翔太(@koike_s)ウェブサイト

小池 翔太(東京学芸大学附属小金井小学校 教諭)ウェブサイト。ICTを活用した教育・企業と連携した教育に関心があります。本サイトには、プロフィール・制作教材・研究業績・教育活動等を掲載しています。