「千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書」に紀要論文を投稿

以下の紀要論文を投稿しました。

小池翔太(2018)「小学校第 3 学年の総合的な学習の時間におけるプログラミング教育のカリキュラム開発の試み」、藤川大祐編『教育におけるゲーミフィケーションに関する実践的研究(3)』、千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書第324集、pp.23-32


今年度に試行錯誤で取り組んできた、プログラミング教育に関する実践研究を報告したものです。教科等における実践研究の動向もまとめました。よろしければお読み頂ければ幸いです。


同報告書は,以下から全てお読みいただけます。

千葉大学教育学部 藤川研究室論文集

「教育におけるゲーミフィケーションに関する実践的研究(3)」 (人文公共学府研究プロジェクト報告書第324集) 編者:藤川 大祐 編 発行年月日:2018年2月28日 発行:千葉大学大学院人文公共学府 ゲームとしての討論 ―AI を活用した討論支援システム構築のための試論― 「教育におけるゲーミフィケーションに関する実践的研究(2)」 (人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第319集)ISSN 1881-7165 編者:藤川 大祐 編 発行年月日:2017年2月28日 発行:千葉大学大学院人文社会科学研究科 アクティブ・ラーニングとゲーミフィケー ション ―「主体的・対話的で深い学び」のデザインに関する考察― 藤川大祐編 千葉大学大学院人文社会科学研究科 研究プロジェクト報告書 第306集 『教育におけるゲーミフィケーションに関する実践的研究』(2016年2月) 授業というゲームをどう変えるか ―ある定時制高校で行われた授業をたよりに―  ビッグデータの活用を学ぶ中学生対象授業プログラムの開発 ―未来の学校における選挙予測を題材として― いじめ防止プログラム開発の試み ―いじめか否かが判然としない架空事例を教材として―教員養成学部におけるディベート授業において現代的課題を扱う試み ―高レベル放射性廃棄物の処分問題を取り上げて― 「社会とつながる教員養成」がなぜ求められるのか ─情報革命以降の教師を育てるために─ 「社会とつながる教員養成」の可能性と課題 ─実践的な取り組みを概観して─教員養成課程の学生を対象とした「学校広報支援プログラム」の開発 ─新聞記者と連携した取り組みについて─中学校数学における複素数を題材とした授業実践開発 ─「社会

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関係の皆様、ありがとうございました。

小池翔太(@koike_s)ウェブサイト

小池 翔太(東京学芸大学附属小金井小学校 教諭)ウェブサイト。ICTを活用した教育・企業と連携した教育に関心があります。本サイトには、プロフィール・制作教材・研究業績・教育活動等を掲載しています。