「令和5年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進(最先端技術及び教育データ利活用に関する実証事業)」で勤務校が実証校に決定しました

文部科学省「令和5年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進(最先端技術及び教育データ利活用に関する実証事業)」において、東京学芸大学(附属学校課)が採択団体に、勤務校が実証校に決定となりました。


研究テーマは『カスタマイズ可能な汎用BIツールのダッシュボードを活用した学習者主体の端末活用の促進』です。先日文部科学省ウェブサイトに公表されました。


単年度事業にもかかわらず、大型の予算ということで非常に責任が大きいですが、年度末にはしっかりと成果報告会という形で、世にお示しできるように尽力してまいりたいと思います。


実証委員としてご快諾いただいた皆さま、ご協力いただく企業の皆さま、個人的にご相談に乗っていただいた皆さまには、この場を借りて御礼申し上げます。ぜひ今後にご注目いただければ幸いです。

小池翔太(@koike_s)ウェブサイト

小池 翔太(東京学芸大学附属小金井小学校 教諭)ウェブサイト。ICTを活用した教育・企業と連携した教育に関心があります。本サイトには、プロフィール・制作教材・研究業績・教育活動等を掲載しています。