「未来の体育共創サミット2020」にてワークショップをしました

1月12日(土)開催の「未来の体育共創サミット2020」にて、「MESHを活用した小学1年生向け体育×プログラミング授業」の体験ワークショップを行いました。

同僚の永末先生には、授業づくりから今回の企画までお声がけいただき、本当に感謝しかありません。

数年振りにお会いできた方や、ICT教育関係でご一緒させて頂いている方とお会いできて、とても嬉しかったです。

他の同僚の先生にもご参加頂き、共通の経験と言語を獲得できたのも、今後につながると思いました。

これを機に、校内でも楽しく子どもたちのためにICT活用教育を推進していきたいと思います。また今回のような試行的な実践も、研究としても位置付くよう、今後も学んでいきたいと思います。

関係の皆様、本当にありがとうございました。


未来の体育共創サミット2020

■概要名称:未来の体育共創サミット2020 ~出会い、つながり、つくる!!~日時:2020年1月11日(土)10:00-19:00 (その後に希望者にて会場近くの居酒屋で懇親会あります)場所:お茶の水女子大学附属小学校(東京都文京区大塚2丁目1−1)対象:体育やスポーツのこれからにご関心がある皆さま内容:シンポジウム・ワークショップ・ブース展示/体験コーナー・ネットワーキングなど定員:200名(先着順)費用:一般3500円/学生2500円申込:こちらのフォームからお申し込みください。主催:未来の体育を構想するプロジェクトお申し込みフォーム1. 「スポーツ共創時代の体育を捉えるワークショップ」自分なりの「スポーツ共創時代の体育」を捉えていただくワークショップです。横浜市立白幡小学校の実例を見ながらスポーツをつくる時代を共創的に捉えることが目的です。(実際にスポーツはつくりません。)<捉えてほしいこと>スポーツを含め「共創の時代」とはどんな時代か?その時代に求められる「体育教育」とはどんなものか?<こんな方におすすめです>授業や事業等でスポーツ共創を取り入れたい方、活用したい方。スポーツ共創時代を知りたい方。考えたい方。玉置哲也(たまき てつや)横浜市立白幡小学校主幹教諭未来の体育を構想するプロジェクトメンバー。日頃より、実践研究を通じて、子どもがどのように学ぶかということを問い直し、子どもたち一人ひとりが自己選択・自己決定しながら学ぶことができる学習の在り方を模索している。犬飼博士(いぬかい ひろし)運楽家、運動会協会理事ビデオゲーム開発、ゲームeスポーツプロデューサーの経験を活かしスポーツを作る「スポーツ共創」を提唱。スポーツ庁との官民連携プロジェクトにて「スポーツ共創ワークブック」WEBサイト「スポつく」「スポーツ共創人材育成ワークショップ」等を行なっている。日本科学未来館「アナグラのうた」等の科学展示も手掛ける。安藤良一氏(一社)超人スポーツ協会ディレクター/AXEREAL(株)代表取締役社長 酒井重義 NPO法人judo3.0代表理事「大人になるまでに世界中に友達が100人できる教育」が未来の教育であると考え、その方法として、日本から世界に普及した柔道の非言語コミュニケーションの効果に注目。既存の競技スポーツは国内トーナメントで上位入賞しない限り海外に行くこと

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小池翔太(@koike_s)ウェブサイト

小池 翔太(東京学芸大学附属小金井小学校 教諭)ウェブサイト。ICTを活用した教育・企業と連携した教育に関心があります。本サイトには、プロフィール・制作教材・研究業績・教育活動等を掲載しています。