2019年度人事について
2019年度は「準専科担当教員(生活総合)」を拝命しました。
学級担任を外れて、2~6年生と帰国学級の計16学級で授業を行い、教科等横断的な視点に立った情報活用能力育成のカリキュラムの開発にチャレンジしていきます。
以下の報道にもあるように、国レベルで小学校における学級担任制が見直され、教科担任制が検討されています。
(一部引用)文部科学省は、小学校5、6年の特定教科や科目について、専門教員が複数の学級を受け持つ「教科担任制」を推進する方針を固めた。2020年度から英語が正式教科となり、プログラミングが必修化されるなど専門性の高い教員が必要となる。教員の負担軽減につながる側面もあり、近く中央教育審議会(中教審)に諮って教員配置のあり方などを議論する。(毎日新聞 2019年4月11日)
こうした中、私自身の専門性を発揮することのできる、新たな試みをさせて頂けること、勤務校の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
非常にプレッシャーを感じますが、同僚とチームとなって、子どもたちのために楽しい授業をしていければと考えております。
皆様には色々とお世話になることもあるかと思いますが、どうかよろしくお願い申し上げます。
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